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アシッドフォークユニット“ゑでぃまぁこん”のペダルスティールギター奏者。《元山スチールギター教室》講師。
ztommots.com

5月13日(日)

11時に起きてコインランドリーへ。昨夜から神戸は雨の予報ですでに土砂降りだった。
洗濯を済ませ、友人が沢山出演するライブを観に、旧グッゲンハイム邸へ。
緻密に作曲されたものや、フリーフォームな演奏、ソフトロック、など色々良い音楽を聴いたけれど、最後に出演したバンドで踊ってたら気持ち良く、あと1時間ぐらい踊っていたかった。レゲエやニューオリンズのリズムと、江戸端唄を同時に演奏する楽団である。
違ったリズムが同時に鳴ると興奮するし、めちゃくちゃスローモーションで高速移動してるようでもあり、レコードとかではなくバンドの音で踊るのはイイなぁと思った。

5月14日(月)

午前中に目が覚め諸々用事を済ませ、来月企画しているライブのチラシを配りに大阪へ。最近改装した喫茶アオツキへライブを観に行く。改装する前は古本屋だった。
先日素晴らしいライブを聴かせてくれた江戸端唄の柳家小春さんと、配ったチラシの主役でもある黒岩あすかさんのライブ。ご両人ともとても素晴らしい演奏だった。
終演後、みんなで世間話。
山村みたいなところにツアーに行った話が面白く、田舎暮らしはのんびりしてるように見えて、滞在中は結構周りに気を使わないとイケなかったりして、東京に帰ってきて駅前で缶ビールを飲んだ瞬間、「東京は道端でビールを飲んでても誰も何も言わない。幸せ!って思った」と小春さん。
“都会の喧騒を離れ…云々”、みたいなのが脆くも崩れ去って面白い。なぜか太田裕美の“木綿のハンカチーフ”を思い出して、先程の話の後に脳内再生して笑ってしまったが、切なさは不滅。
太田裕美は可愛い。

5月15日(火)

11時まで寝てしまった。
昼過ぎ、SNSをチェックしていると、近所に住む友人が犬の散歩に出ると呟いているのを発見。そう言えば先日、唐辛子を頂けるというので「取りに行きます!」と約束した日が今日だった。
須磨浦公園まで唐辛子を取りに行き(内藤唐辛子という品種)、まだ県営住宅に住んでた頃、唐辛子栽培にハマってたことを思い出していた。
ワクワクしていたら長女から電話。滅多に連絡を寄越さないが、決まって通りがかりとか近くにいるとか、丁度良いタイミングで助けを求めてくる。自転車が壊れて乗れないので診てくれという。救助に行く。
娘が小さい頃は、県住の各棟に小さな畑が充てがわれていて、昼間は老人達が畑の世話をしていた。団地の雰囲気も今よりユルくて、採れた野菜を頂いたり、旬のものは買わなくても近所のジイちゃんバアちゃんがくれていた。
現在は建て替えられ、住居自体はとても住み易くなったが、畑はなくなり、埋まり切ってない駐車スペースが団地の周りを囲むような形になってしまった。
ネットでは、野菜の種の今後についての懸念の声が上がっていた。

5月16日(水)

特に何をしたわけでもなく、昼間はYouTubeでスチールギターレッスン用のネタ集め。人の演奏を聴いて「いいな」と思ったフレーズは弾いてみて採譜。きっかけが見つかると後は自動で色々浮かんでくるので飽きるまでやってみる。
気分が変わって、リニューアルしたホームページをちょこちょこ更新していく。
だんだん脱線してきて、テキ屋をやってる友人に教えてもらった食品衛生や申請の仕方などを調べてみる。
住んでいた県営住宅の一角に、さびれたショッピングモールのようなものがあって、友人が「いつかそこで駄菓子屋をやりたい」とか言って、「そんなの儲からんし、やってかれへんやろ!」とちょっとバカにした事があったけど、最近はそれも中々いいなと思えてきた。駄菓子屋とお好み焼き屋を合体させた店をやってみたいな~。
と、妄想で脱線してたら約束の時間が来たので、録音データを届けに姫路へ行く。
色んなものに興味がありすぎて脳が忙しい。

2018年4月1日にスタートしたリレー日記です。1週間単位でさまざまな方に暮らしの日記を執筆いただいています。

カリグラシコラム

そのことを仕事にしている人もいれば、普段の暮らしの中でモヤモヤとした思いが浮かんでいる人もいる。借り暮らしにまつわる意見や考えを、さまざまな人たちが自由なスタイルで綴ります。