福岡出身、京都在住。設計事務所SpaceClipをやりながら、「建築家のための本屋さん 大喜書店」を運営中。

6月14日

晴れ。家を出るぎりぎりまでアイロンがけと掃除。思った通り少し遅刻。午前中は、税理士さんと月例の打合せ。午後から現調に行ったり、図面を描いたり、黙々と仕事に励んでいたら、気が付けば六時半を過ぎていた。今日はちょっと早い暑気払いだったので、慌ててみんなで祇園の焼肉屋に向かう。タンとロース、ハラミにカルビ、ミノにユッケ。女子三人は充分満喫だ。祇園に来たついでに、たまに行く占いスナックに寄った。スタッフ全員の運勢を見てもらう。D氏は、秋の大きな夕陽で、車に例えるとシャベルカ―。今年から運気が上がるらしい。写真スタッフのAちゃんは、高速道路をまっしぐらで走る消防車で、建築スタッフのKちゃんは酸素の薄いところで咲く高山植物。ママの占い表現が独特過ぎて、意味不明なところも多かったが、解読すると四人の相性は良いらしい。私はというと、二つの顔をもつのだそうだ。一つは澄んだ渓流に泳ぐ、コケばかり食べる鮎で、もう一つの顔は、夏のキャンプファイヤー。今年はジャングル探検する年で、来年からは、今まで撒いた種が収穫できると言われた。よく分からないが、運気は良いそうだ。

6月15日(金)

朝から雨。無印で買ったコーヒーメーカーが数日前から調子が悪い。ここ数日、コーヒーメーカーの前で悪銭苦闘していたが、とうとう修理に出すことにした。BALの無印良品にコーヒーメーカーを預けたあと、シェアハウス用に頼まれているブックセレクトの本を探すため、丸善の2フロアをうろうろと見て歩く。今回はあまりセレクトしたことのない、語学学習系の本を揃えなければならない。漢字の本とか、武士道とか、日本茶とか思いつくキーワードで探していると、韓国文学フェアをやっていた。映画やドラマはよく見るけど、韓国文学は読んだことがない。表紙のデザインがなんか素敵だ。文学や小説は、ジャンルと量が膨大過ぎるので、あまり仕入れないことにしているが、詩集は少し揃えたいと思っている。谷川俊太郎と穂村弘の詩集を見つけた。どちらも装丁が美しい。
今日のバンメシ:キムチチャーハン、ワカメスープ

6月16日

晴れ。朝から首が凝って痛い。LINEに仕事の催促のメールが数件入る。PCのメールにも、クライアントからの長い要望メールが入っていて、そういうときは気だけがあせって、何も進まないことが多い。少し息抜きに猫の喧嘩のYouTubeを見る。自分では気が付かなかったが、首がニワトリみたいに左右に動いているらしい。デュアルモニターで、一画面は仕事、もう一画面は仕事の資料や動画を見ながら仕事をしていたからか。治らない首の痛みはこのせいかもしれない。Amazonの荷物が19時以降に届くことになっていたので、今日は早めに仕事を切り上げる。帰る途中、新事務所が気になって覗いてみたら、先週打合せしたときとほとんど変わっていない。寄り道していたら19時を過ぎてしまった。遅れそうな事務所の工事と19時に着くかもしれない荷物のことを考えて、ちょっと不安になりながら家路を急ぐと、玄関でヤマトと遭遇。荷物のほうは、ぎりぎり間に合った。
今日のバンメシ:鶏肉とサラダ、みそ汁、焼き揚げと大根おろし

2018年4月1日にスタートしたリレー日記です。1週間単位でさまざまな方に暮らしの日記を執筆いただいています。

カリグラシコラムとは

そのことを仕事にしている人もいれば、普段の暮らしの中でモヤモヤとした思いが浮かんでいる人もいる。借り暮らしにまつわる意見や考えを、さまざまな人たちが自由なスタイルで綴ります。