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高校時代、スウェーデンに1年間留学。講談の語り口に魅了され、講談師に。音楽コラボ講談、外国語講談、ググる講談など講談の新しい形を模索中。2016年、97年ぶりに四代目・玉田玉秀斎を襲名。

9月2日

今日は鴻池ジャズストリートから生まれたスペシャルジャズ講談「鴻池新田物語」を約4か月ぶりに再演。普段のジャズ講談とは違って、ジャズミュージシャンの物語ではなく、江戸時代に行われた世紀の大工事、大和川の付け替え工事にまつわる話を中心に僕が語り、ジャズがさらに盛り上げて物語が完結する音楽コラボ講談。
講談と新ジャンルとのコラボは玉田家のお家芸、伝統です。東大阪のお客様に喜んで頂けた模様。一安心。

9月3日

どうも台風が怪しいルートで近づいている。それでも、日常生活は変わりなく進む。
それにしても、家の前の大木は大丈夫だろうか。前回の台風と大雨で二本ある大木のうち、一本がかなり傾いている。管理人さんにお話しすると、もう発注済みだが、明日には間に合わないとのこと。仕方がないので、打ち合わせに向かう。
大変にお世話になっている百貨店さんに出向き、ご担当者様と色々お話する。ポートランド、コーヒー、台湾…。興味深い。

9月4日

ついにきてしまった巨大台風。10時にはJRは完全に止まり、私鉄も順次止まってしまう。しかし、どうしても、今日しかできないリハーサルがあって、スタジオに10時に入る。
そこから、新作音楽コラボ講談のリハーサルを開始。今回の音楽コラボは字幕付き。普段の講談がアドリブをいれたり、その時の気分で語ったり、雰囲気で盛りまくったりするので、字幕向きの講談じゃないことに少し反省。
防音効果がなされているスタジオ内でさえ、風の音が聞こえ、揺れていたので、心配していたが、外にでると、愕然。トラックが倒れ、町の明かりが消え、木がなぎ倒され、看板が落ち…。自然の脅威になすすべがない。それでも助け合って生きていく。

2018年4月1日にスタートしたリレー日記です。1週間単位でさまざまな方に暮らしの日記を執筆いただいています。

カリグラシコラム

そのことを仕事にしている人もいれば、普段の暮らしの中でモヤモヤとした思いが浮かんでいる人もいる。借り暮らしにまつわる意見や考えを、さまざまな人たちが自由なスタイルで綴ります。