神戸の下町でクレープと駄菓子の小さな店を子供たちに囲まれて毎日営業中。

12月13日

クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット中なのですが、私は『旅するダンボール』を見に行ってダンボールをもらって帰ってきた。
フレディ・マーキュリーといえば、もう、ずいぶん前になるのですが関西の深夜バラエティー番組で、まだ新人だった漫才師ハリセンボンのはるか(細い方)が、フレディ・マーキュリーの姿で出てきたときは、度肝抜かれてしまった。出演者たちも、進行できないほど笑っていた。よくみると、本当に似ているのである。それ以来、フレディを見るたびはるかを思い出す。クイーンの曲で遊ぶカードゲームも持っているので、クイーンのことをしっかり知らなくても身近にいてたと気がつきました。
そんなに映画を見てない私なのですが、今年見た映画で一番よかったのは『タクシー運転手』です。1980年5月18日、韓国現代史上最大の悲劇となった、光州事件あの日の真実を追い求めた、ひとりのドイツ人記者と彼を乗せたタクシー運転手の映画。冬のソナタも見てなくて、韓流ドラマというものがあまり好きでなかったのですが、見てよかったです。

12月14日

毎日子供たちに囲まれて暮らしていると、情報がはやく、若くなる。そして、売れるのです。それを大人に話してあげると、喜んでくるので教えてあげることがあります。
最近でいうと、小学生1年生のかわいい女の子が、島大輔の「男の勲章」を振り付けて歌っている。この曲は、私が中学生の時に流行った35年以上昔の曲なので、その女の子に「なんでそんな古い曲を知っているの?」と聞くと、「今、ドラマやっていて面白いんだよ」と教えてくれる。『今日から俺は』をクラスの半分ぐらい見ているらしい。教えてもらったので、見たら面白かった。今の時代に昭和のヤンキーとツッパリが小学生に人気者になるとは、なにが流行るかわからないと思いました。
『今日から俺は』の警察のシーンは、『太陽にほえろ』でボスの石原裕次郎のモノマネをするゆうたろうが、ブランデーグラスを傾けブラインドを指で押さえて、外を眺めていた。これで、親の世代も喜ばせてもらっているが、でも小学生の親は若すぎて知らないかもしれない。

12月15日

最近、また着物をちゃんと着たいなと思い、街の公民館のレッスンに通いはじめたのです。先生から早速、「着物の似合う体」と誉めていただきましたが、それは太っていると言うことではないか。体にくびれがあると、タオルで補整して寸胴にしなくてはいけないが、それをしなくてもいいと言ってくれている。恵まれた体なら、練習してこれからいっぱい着物を着なくてはと思います。
近所の小学校の卒業式は、2016年から女の子が袴を着て式に出席している。この年の袴姿は1人だったが、次の年は3人とじわじわ広がっていて、今年は何人ぐらい増えるのか楽しみにしていると加古川の人に言ったら、神戸の小学校には制服がないので、神戸の流行りですよと教えてもらった。

2018年4月1日にスタートしたリレー日記です。1週間単位でさまざまな方に暮らしの日記を執筆いただいています。

カリグラシコラムとは

そのことを仕事にしている人もいれば、普段の暮らしの中でモヤモヤとした思いが浮かんでいる人もいる。借り暮らしにまつわる意見や考えを、さまざまな人たちが自由なスタイルで綴ります。