都会にいながらにして、異文化や旅気分を味わえるイベントスペースSAA(大阪・肥後橋)の企画制作の他、広報、コーディネートなど。アートとファッションの両域を漂流する一生モラトリアムなフリーランサー。今気になっている国はアルゼンチン、いつか作りたい物はイケてるミュージアムグッズ。
「FEEL LIKE JOURNEY. 」
https://www.saa-studio.com

1月2日

一富士二鷹三茄子の登場はもちろんなかった2日目の朝、おはよう。
石井ゆかり先生の筋トレ(年報)を読む。ふむふむ、「旅と学びの年」とな。あ~、今年もたくさん旅に出たい。去年は屋久島など、長年行きたいと思っていながら、なかなかご縁がなかった国内の土地にたくさん行けた年だった。今年もどこかの地とご縁が繋がりますように。
今日は積ん読山へのアプローチDAY。手始めにかつての職場の先輩H氏の著書『マルセルデュシャンとは何か』から。先日のドミューンの配信も面白かった。仕事の資料としてではない読書時間の確保に今年は力を入れていきたいところ。BGMはSpotifyでアイスランドのTOP50。アイスランドもヒップホップ旋風が。驚

1月3日

朝早くから友人M家にて行われる新年会用の餃子餡の仕込み。ニンニクを入れずとも美味しく仕上がるレシピを採用。餡にカレー粉やチーズを混ぜ、味のバリエーションも作る。M家のお子様達は小麦粉アレルギーのため、皮は米粉。玄米が入った茶色いタイプもあり、皮の色や包み方によって味がわかるように工夫できて逆に便利。小学生男子T&Aは餃子包みを根気よくサポートしてくれたが、一定数包むと、飽きて独創的な包み方を繰り出してくるのは小学生あるあるだな。小学生、ミュージシャン、元カリスマ販売員、教師、華道家、焼肉屋さん、セレブリティ、ニートと言う多彩なメンツによる新年会のハイライトは、ババ抜き。シンプルなゲームほど盛り上がるのはパーリーの常。その後、横浜から帰省中のK夫妻を訪ねる。K嬢からのリクエストにより、ここではお料理カードゲーム「レシピ」を初体験。

1月4日

近所の山へプチトレッキング。Kファミリーと山の滝道にあるカフェで落ち合い、お茶。町のプレイヤーとして有名なK夫妻とは、団地やマルシェ、コミュニティデザイン、コンパクトシティ、2025大阪万博についてなど、関心のあるトピックが尽きない。少子化による人口減少が避けられないことを前提に、町として何を取捨選択するのか、行政側が明確に今からポリシーを打ち出す方が、無駄がなくハッピーになれそうな気がするけど、選挙システムを考えるとそうもいかない? でも、あれもこれもよりも「質」の向上。「豊かさ」の価値は絶賛過渡期ですねえ。
夜、2年ぶりの再会となる友人たちとの大新年会では、北海道帰りのホストより好物の「LeTAO」のチーズケーキが投入された。素晴らしい夜。喉がイガイガするのは気のせいかな。

1月5日

残ったおせちの二次活用って何が典型? 1カレー 2天ぷら ぐらい? 2がメジャーな我が家ですが、今年はなんとなく1で朝からカレーを仕込むことに。トッピングはかぼちゃスライスの素焼き。付け合わせは、紫キャベツとミニトマトの酢漬けに。年末に友人Hに教えてもらったホワイトバルサミコ酢を使お~っと。
録画していた番組『世界はほしいモノにあふれてる』のメキシコ編を観る。バイヤーはIDEEの方。刑務所で受刑者が編むカゴの買い付けをしていたのは驚いた。そう言うルートがあるのか! 内容はいつも興味深いのに、ホストのスキルに難ありでもったいなく感じるこの番組。「すご~い」「これ好きー」って言うだけ! なのな…もっと裏話とか引き出して欲しいよ。ホスト代わりたい。
友人Jから入籍の報告。お正月に結婚するなんてもはや芸能人としか思えないけど、おめでとう! 今夜は喉だけじゃなくて鼻水も出てきたのは気のせいかな。

1月6日(おまけの1日)

はい、気のせいではありませんでした。数年ぶりに風邪引きました。明日仕事始めなのに、ツイてない。ドラッグストア的総合風邪薬でしのぐ。少し寝てから、積ん読山へのアプローチアゲイン、『ファッションと哲学』。思想家から学ぶファッション論だそうで! 夕方、友人Iから、観音寺市の名店「かなくま餅福田」のうどんの差し入れが届く。今日の夕飯は釜あげうどんに決まり。想像以上の美味しさに感動したわ、やっぱりうどんは讃岐一択、絶対!
音楽レーベルで働く友人Aよりレアンドロ・セーザルの新作CDが届く。現代音楽と民俗学視点が加わったブラジルの奇才、ジャケットも凝ったデザイン。ああ、体調が微妙なまま冬休みが終わ…るの…つらい。

2018年4月1日にスタートしたリレー日記です。1週間単位でさまざまな方に暮らしの日記を執筆いただいています。

カリグラシコラムとは

そのことを仕事にしている人もいれば、普段の暮らしの中でモヤモヤとした思いが浮かんでいる人もいる。借り暮らしにまつわる意見や考えを、さまざまな人たちが自由なスタイルで綴ります。