下関に行ってきました。

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こんにちは。制作の松川です。
新しい借り暮らしのかたちや、コミュニティのあり方などなど、ネタを探し求めて、
関西だけではなくときどき遠くに旅立ってみたりもします。

写真は、山口県長門市にある「東後畑棚田」と呼ばれるビューポイントから。
この写真を撮っていると、たまたま、ここに福岡から8年間毎年通っているという達人がすぐ横で撮影をしてらっしゃいました。お話を聞くと、先週もここに来たが、まだ棚田に水が入りきっていなくて、「今週こそ行けるやろ」と来たものの、まだだったらしく、「ありゃー!」と思ってたところだそう。なんという棚田愛。「また来週も?」と聞くと「来週になったらもう遅すぎるわ」と。
この方いわく、漁火も見えて、街明かりも入って、というのはここぐらいしかないそう。興味のある方は「東後畑棚田」で検索すると、確かにドンピシャの写真、いろいろ出てきましたよ。日本の棚田100選にも選ばれています。

今回は、電子音楽家であり煙草屋の主人でもあるheirakuG氏に招かれて、下関へ行ってきました。唐戸の商店街にある「平楽寺煙草店」をスタートして下関市街から北へと向かいます。川棚〜本州最西端・毘沙ノ鼻〜角島〜油谷湾まで、彼のナビゲートでぐるっと見てまわってきました。そして旅のほぼラストに辿り着いたのが、ここ東後畑棚田だったわけです。
もともと下関は唐戸市場、巌流島、壇ノ浦など、(海を渡れば門司もありますし)観光資源に恵まれたところなのですが、市街から北に目を転じると、じつは自然の景観の優れたところが多いのも、知られざる魅力です。

夕暮れの角島を撮ってみました(この橋は自動車のCMでも使われているそうです)

heirakuG氏は、それらの自然景観も含めた下関の新しいツーリズムや、ショートステイのあり方を探る活動を行っていて、《下関「港がみえる丘の径」を歩く会》というウォーキング企画のナビゲーターも務めています。

■下関「港がみえる丘の径」を歩く会
https://www.facebook.com/groups/287168848159689/

今回はオブザーバー的なかたちでぐるっと見てきただけなのですが、これからも引き続きウォッチしながら
OURS.で記事として取材できればいいなと思っています。

movie & text : Yoshihiro Matsukawa

おまけ:東後畑棚田のすぐ後ろには日本ため池100選に選ばれている「深田ため池」も。実用以上の何かがある気がします。
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