メロディーの時代

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セミの声が響き渡る、夏真っ盛りの7月末。伝法団地にて、辺口芳典さんの7DAYS SCENE撮影が行われました。
撮影場所のモデルルームに到着後、辺口さんが鞄から取り出したのは、フィルムカメラの“写ルンです”。辺口さんはご近所さんとおしゃべりしているような距離感で、会話しながら撮影されていました。

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こちらの写真は、3棟に囲まれた団地内公園での撮影の一コマ。
オレンジ色のTシャツを着ているのは、辺口さん。“写ルンです”を構えた先には、不思議な遊具に入り込んだeritwinさんが!
編集の竹内さんは、滑り台の真ん中あたりから撮影を見守ります。
辺口さんの後ろから笑顔で撮影を眺めているのは、NO ARCHITECTSの奥平さん。
ぐるぐるまわる遊具に興味津々の鳥越さんの目線の先では、宇井さんと、当日同行してくださったNO ARCHITECTSの西山さんと娘さんがぐるぐるまわって遊んでいます。
終始賑やかなおしゃべりと笑い声が聞こえてくる、楽しい撮影現場でした。

撮影を終えた辺口さんがおっしゃっていた
“リズムからメロディーの時代になってきてると思うんです。個人が響き出している”
という言葉がずっと心に残っていました。
最終回の公開を目前に、じわりじわりとこの言葉の意味を実感し始めています。

辺口芳典さんの7DAYS SCENEは次回が最終回。
全10枚の作品が奏でるメロディーを、ぜひ感じてください。
http://ours-magazine.jp/7daysscene/henguchi-01/

無印良品グランフロント大阪店で開催中の『REMIX TOWN』では、プリントした作品を連動展示中!26日まで!
http://ours-magazine.jp/journal/20160906/

写真・文:助口