まちびらき54年の千里ニュータウンにて

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10月29日、新千里東町団地の団地パンまつりと同時開催された、千里ニュータウン研究情報センターと豊中市による共催企画「千里まち歩き」。
団地の集会所から千里中央公園をぐるりと一周するまち歩きに参加しました。
小さいお子さんを連れたご家族や、カメラ好きの方、植物好きの方など、老若男女問わず様々な世代の方と共に、千里ニュータウンを巡りました。


 
まち歩きの際、特に印象に残ったスポットを2つご紹介します。
 
まずは、千里中央公園内の展望台。
太陽の塔やEXPOCITYにある日本一高い観覧車「Osaka Wheel」など、千里ニュータウンが一望できるビュースポット。
以前OURS.でご紹介した「千里ニュータウン絵はがき」の中には、万博開催時の展望台からの景色も。
http://ours-magazine.jp/7daysscene/danchi-senri-02/

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当時、展望台の下には、千里の絵はがきをはじめとした千里グッズを販売する売店もあったそうです。

 
2つ目は、新千里東町団地から千里中央公園へ行く際に通った「こぼれび通り」。
車道へ降りることなく千里中央駅から千里中央公園まで行くことができる緑道です。
「こぼれび通り」という愛称が決まった当時、豊中市に「どうして木漏れ日(こもれび)じゃないんですか?」という問い合わせが殺到したそう。
豊中市が、ひとりでも多くの方にご理解いただこうと設置したのがこちらの看板。

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「太陽のひかりが木々やまわりの建物に反射して、こぼれんばかりにキラキラしているこの道のようすをよく言い表している。」
歩けばわかる、納得の愛称です。

重ねた歴史と新たな動きが混ざり合う、千里ニュータウン。
まだ知らないまちの姿がたくさんありそうです。

パンまつり会場のようすはこちらから
http://ours-magazine.jp/journal/20161101/

写真・文:助口