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OURS.編集室も出店した『KITAKAGAYA FLEA 2018 SPRING & ASIA BOOK MARKET』。アジア各国から興味深い出店者がたくさん集っていました。そこで、出店者のみなさんに単刀直入にお聞きしました。

“どんな家に住んでますか?”

 

SABVINAさん/RMM JOURNAL
「10階以上ある家の2階に住んでいます。部屋は3つで、大きい空間ではないけれど、バルコニーがすごく広いです。
高層マンション、といっても香港では30~40階建てが普通で、高い建物がいっぱいあります。うちはその中で低いほうです。ひとり暮らしでもみんな30~40階建てのマンションに住んでいます」

「RMM JOURNALは、『RMM』というライフスタイル誌やアートブックをつくっている出版社です。5~6人の会社ですが、今回はひとりで参加しました」

 

Huang Yu-chenさん/The Affairs 週刊編集
「台北にある4階建てマンションの4階に家族と住んでいます。4人家族で、生まれてからずっと同じ住まいです。
昔から雑誌や出版物に興味があったので、部屋には本がいっぱいあります。『THE BIG ISSUE台湾』の立ち上げに携わっていて、その縁で声を掛けられて6人で『The Affairs 週刊編集』を創刊しました」

「『週刊編集』という新聞形式の雑誌です。台湾の若い人は新聞をあまり読まないので、若い人が読みたくなる新聞を作りました。内容は、台湾の作家とニューヨークタイムズなどのコンテンツを載せています。編集長が日本のアーティストが好きで、日本人アーティストの作品を多用しているのも特徴です」

 

son niさん & chihoiさん/nos:books
「台北の4階建てのマンションです。中央の通路を挟んでワンフロアに2世帯ずつが入る造りで、その3階に住んでいます。
室内は4部屋あって、そこに友人と3人で住んでいます。シェアハウス用の物件というわけではなく、普通の賃貸マンションでシェアして住むケースはけっこうあると思います。3人の関係性は、私たちが夫婦で、もうひとりが友人。5年前から3人で住むようになって、私たちは一昨年結婚しました。「夫婦と友人で同居」という関係になってから2年ほどになります。私たち夫婦2人で出版社をやっていて、家はオフィスも兼ねています。事務所部屋もありますが、リビングでも作業をします」

―これからもこのままの住まいですか?
「それはわからない。相手次第ですから」

「nos:booksでは、2008年から台湾や世界各国のアーティストの作品を出版しています。その作品に合うかたちでアーティストの意向を汲んでデザインを決めるので、本の形式はばらばらです。台湾のほかに、アメリカ、フランス、ドイツ、韓国、日本、香港、中国で本を販売しています」

 

左:KIM TAEUNGさん/jjokkpress代表
「韓国で若い人たちが普通に住んでいるような、8平米くらいの小さなワンルームマンションに住んでいます。ソウルの芸術大である弘益(ホンイク)大学の近くです」

右:KIM MIRAEさん/jjokkpressから出版したアーティスト
「同じく弘益大学の近くの延南洞(ヨンナムドン)に住んでいます。マンガを描いているので、住まいを作業場兼生活の場として使っています。作業場と生活のための部屋は分かれていて、居間もありますが、作業場ですごすことが多いです。2日間部屋から出ない日もあります。もちろんシャワーは浴びますけど。
マンガが好きなので、3000冊のマンガが部屋の3面にぎっしり詰まっていますね」

「jjokkpressは、1ページで読める本を紹介しています。軽くて持ち運びやすく、気軽にどこでも読んでもらえる本づくりをして、気軽に本を読んでもらえる雰囲気をつくりたいと思っています」