大都会岡山、 是非とも行っておきたい団地ランキング

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はじめまして。「チーム4.5畳」メンバー、岡山の団地愛好家、はたっちです。
中国地方の東、関西地方と接する岡山県ですが、個性豊かな団地が多数ございます。その中で是非とも岡山市にお越しになられました際には押さえていただきたい団地をチョイスしてみました。ご参考になさってみて下さい。

 

岡山県営東岡山団地(岡山市中区長岡)

岡山県の中でも有数の巨大団地です。この界隈は幅広い商圏があり、住みごごちは抜群です。4階までの中層団地と2階建てのテラスハウスの並び感が壮観です。また、岡山県では少数派のスターハウス(三方向に向いた団地)もあります。
(アクセス:JR山陽線東岡山駅から徒歩10分)

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  • 4階建ては団地が最も美しく見えるスケールだよなぁ。
  • 住棟の側面に時計が付いてますね。外で遊ぶ子供用かな。
  • ここの団地の住棟の色、ふんわり優しい感じで好きです。

 

UR東中山下市街地住宅(岡山市北区内山下)

岡山県では、UR賃貸住宅は1棟あります。その唯一のUR賃貸は市街地住宅です。1階にはコミュニティーFM局が入居しています。岡山市内のバスの要所、天満屋バスターミナルから徒歩数分という好立地です。また、屋上には遊具もあります。
(アクセス:JR山陽線岡山駅からバス、「天満屋バスターミナル」下車徒歩5分)

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  • 味のあるフォントの銘板が素晴らしいですね。岡山に住むことになったら、私はココ一択です!
  • 大都会岡山の中心に住む。まさに職住近接の市街地住宅!
  • ひさしが凝ってるねぇ。

 

岡山市営門田白鳥住座(岡山市中区門田屋敷)

岡山でもっとも築年数の古い団地です。建設年は昭和24年、貫禄が違います。幹線道路から離れた所に建っていますので、静かな環境での佇まいに風格も感じます。ちなみに「住座」という言葉は岡山市が付けた呼び名で、市内に5カ所あります。
(アクセス:岡山電気軌道「門田屋敷電停」降車徒歩5分)

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  • ここは数年前に拝見しましたが、本当に静かで味わいのある佇まいでしたよ。いつまでもそこにそっと居続けてほしい団地です。
  • まだ公団(現UR)ができる前の団地。60年以上を経てなお端正な佇まいの住棟から、岡山市が戦後復興に賭けた熱い想いが伝わってきます。
  • 2階建てでこんな贅沢な階段室見たことない。これはレアだなぁ。
  • 階段室の形や透かしブロック、部屋の小窓など、カワイイ要素がいっぱいだ!

 

岡山市営東ヶ丘団地(岡山市中区四御神)

岡山市内は平地に建てられている団地が多いのですが、ここでは山沿いに建てられていて、南側の田園地帯から観ると並びが美しい団地となっております。また、山側から住棟を観ますと、団地を通して岡山平野を望む、まさに絶景を堪能することができます。そして県内随一のセットバック住棟(山の形に合わせて階段状に団地が立地する構造)もございます。棟間から観る風景も心惹きつける名団地です!
(アクセス 宇野バス表町バスセンターから「四御神車庫」行き、「東ヶ丘団地」下車)

*ちなみに、宇野バスは、日本最低運賃を達成した会社です。「最高のために最低を目指す」というスローガンの元、面白い取り組みをしている会社です

45_IMG_1619_stitch[画像クリックで拡大]

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  • 裾野をビシッとしめてますね。
  • とにかく住棟番号の存在感がすごいですね。迫力の500番台! 岡山市営の通し番号でしょうか?
  • ここはオーソドックスな羊羹形の中層住棟がたくさんあるのですが、その一番奥の斜面にまさかのセットバック住棟! 見つけた時は驚きましたよ。

いかがでしたでしょうか? 岡山市には他にもたくさん素晴らしい団地が目白押しでございます。観光とご一緒にぜひともご覧くださればと思います。普段とは違う楽しい旅になりますよ!

次回はチーム4.5畳メンバーおススメの「スターハウス」7選です。お楽しみに!

「団地をARTに」を合言葉に日々、啓蒙活動を行っている団地愛好家集団。

公式サイト

“URソムリエ”として、関西バンドマン150人以上をUR団地暮らし(主に市街地住宅)にアテンド。「団地は日本の原風景だ!」を合言葉に団地カルチャーの素晴らしさを世の中に発信中。
2008年、日本給水党を結党。以来党首として日本全国の団地を取材し、「団地の給水塔」の魅力発信と地位向上を目指し活動している。
ツインコリダー型住棟をメインに愛でる団地愛好家。団地をモチーフとした楽曲で郷愁とイマジネーションを刺激するポップユニット「D+」のギターボーカルとしても活動中。
団地にとりつかれた建築家。設計事務所吉永建築デザインスタジオで団地リノベーションの設計を手がけるとともに、「団地不動産」にて団地の不動産仲介も行う。
岡山県の団地を内外に紹介している団地拝見家。団地お守り「団地守」の生みの親。
古めの団地と、団地内の植栽を愛好する大阪出身の平凡な会社員(非建築系)。団地を求めて各地を旅し、最近は台湾の団地にハマっている。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウン出身。現在4軒目のURで団地生活を楽しむ、自称・団地サラブレッド。「名古屋の団地女子」として、団地の公園にある動物遊具に夢中。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。