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UR醍醐石田団地(京都市伏見区)

醍醐石田団地の1号棟は全長約250mもある長大な住棟。11階建ての高さも相まって、そびえ立つその姿はさながら団地全体を守る壁のよう。さらに、そんな高層棟を擁していながら、その高さを凌駕する給水塔まで立っています。高層棟と給水塔、どちらも楽しみたい欲張りな方にオススメの団地です。

 

UR高倉台団地(神戸市須磨区)

中層分譲団地がずらりと並ぶ高倉台団地。その中央にURの高層棟が建っています。周りに高い建物がなく団地のあちらこちらからみえるため高倉台団地のシンボルとして、迷ったときの目印として住民に親しまれています。団地内唯一のエレベーターつきで、足元が商店街という便利な立地のためなかなかの人気です。

 

UR高座台団地(愛知県春日井市)

愛知の「たかくらだい団地」は、高蔵寺ニュータウンにある「高“座”台団地」です。5棟の高層棟で構成されています。JR高蔵寺駅のホームから見ても、特徴あるギザギザした住棟がよく目立ちます。住棟の裏側は、廊下の腰壁に配置された丸い模様がかわいらしく、これまた全然違う表情を見せてくれます。

 

URくすの木団地(大阪府泉大津市)

「くすの木」の名にふさわしい、緑色のタイル壁面が美しい団地です。住棟内部には吹き抜けがあり、廊下が2本向かい合っているツインコリダー型という構造になっていて、独特のクールな空間を見ることができます。入口付近には、切り株の形をした日本住宅公団時代の銘板があって味わい深いです。

 

大阪府営大東朋来団地(大阪府大東市)

大東朋来住宅には非常にゴージャスな高層棟があります。特定の階のみ停止するエレベーター(スキップフロア)の停止階の踊り場は、ガラス張りとなっています。​高層棟前の公園では黄色のクジラがお出迎えしてくれますよ。

 

東京都営森下3丁目アパート(東京都江東区)
東京都住宅供給公社コープ森下(東京都江東区)

東京都内で人気上昇中の江東区にある団地です。小名木川の畔に並んで立っているこの二棟は共に14階建てで、立派な高層住宅です。左が森下3丁目アパート、右がコープ森下なのですが、2棟の間をよーくご覧ください。東京スカイツリーが見えていますね。この周辺からスカイツリーまでは超高層ビルが建っていないため、スカイツリー見物の穴場でもあります。

 

岡山市営芳田団地(岡山市南区)

岡山県内は比較的中層までの団地が多いのが特徴ですが、平成に入ってから高層住棟の団地も増えてきました。その中で今回は芳田団地をご紹介します。8階建て2棟の真ん中に2階建ての「中棟」を入れた配置となっています。そのカラーリングと三角、丸を互い違いに組み合わせた​屋根が一番のポイントです。

  • 「団地をARTに」を合言葉に日々、啓蒙活動を行っている団地愛好家集団。

  • “URソムリエ”として、関西バンドマン150人以上をUR団地暮らし(主に市街地住宅)にアテンド。「団地は日本の原風景だ!」を合言葉に団地カルチャーの素晴らしさを世の中に発信中。

  • ツインコリダー型住棟をメインに愛でる団地愛好家。団地をモチーフとした楽曲で郷愁とイマジネーションを刺激するポップユニット「D+」のギターボーカルとしても活動中。

  • 岡山県の団地を内外に紹介している団地拝見家。団地お守り「団地守」の生みの親。

  • 愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウン出身。現在4軒目のURで団地生活を楽しむ、自称・団地サラブレッド。「名古屋の団地女子」として、団地の公園にある動物遊具に夢中。

  • 2008年、日本給水党を結党。以来党首として日本全国の団地を取材し、「団地の給水塔」の魅力発信と地位向上を目指し活動している。

  • 団地にとりつかれた建築家。設計事務所吉永建築デザインスタジオで団地リノベーションの設計を手がけるとともに、「団地不動産」にて団地の不動産仲介も行う。

  • 古めの団地と、団地内の植栽を愛好する大阪出身の平凡な会社員(非建築系)。団地を求めて各地を旅し、最近は台湾の団地にハマっている。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。