下谷七福神めぐりの御朱印。犬の張り子などが置かれた台にはウロコ柄を貼った。

厄除けの文様とされるウロコ柄、家のあちこちにあった。

リビングでは、ウロコ柄の上にビクター犬として知られるニッパー君とカエルの置物。奥に見えるのは…。

鹿の子絞りの友禅図柄。これ、手描きです。お母さんの父親が友禅師だったそう。

室内を気持ちいい風が吹き抜ける。

季節の折々には、今も自慢のおはぎを手づくりするんだとか。

京都のお正月飾り、餅花を飾るためにリビング隅に誂えた場所。今は、神田祭のうちわが据えてあった。山車人形の熊坂長範を描いた絵。

撮影に訪れた日、ちょっと遅れて到着すると、家の外までお母さんが心配して迎えに出てくれていました。ご協力ありがとうございました。

[おふたりのこと]
東京から桃山南団地へ越してきたちょうど4年目。実は1年前に、真向かいの部屋から角部屋で高優賃の今の部屋へ引っ越すという、URならではの“技”も使っている(URからURへの引っ越しは敷金引継などの住替え優遇制度が)。室内にほどこされた様々な工夫は、もともとの壁の色に自然となじませるなど、見せるDIYとは違った実用本位の気持ちがにじむ。

部屋の隅にもミニ神棚。木製の桟に留めてつけている。

桃山南団地
https://www.ur-net.go.jp/chintai/kansai/kyoto/80_2450.html

写真:佐伯慎亮 文:竹内厚 住民コーディネイト:辻野憲一


これまでの訪問先
鍵盤楽器プレイヤーの夫妻/小阪駅前団地
東京・練馬から越してきた60代夫妻/桃山南団地
団地を楽しむ女性ひとり暮らし/鷺洲団地
1DK・29㎡のパラダイス/赤川町団地
30代ひとり暮らしの仮住まい/リバーサイドほんじょう
新婚夫妻はムダなく暮らす/桜川団地
実はいちばん落ち着く場所/さざなみプラザ第8団地
店ごと引っ越してきた住まい/鷺洲第2団地
ねぎとある生活/西谷町団地
187cmのやさしいひとり暮らし/大浪橋団地
捨てられないからすっきり暮らす/西大寺駅前団地
URからURへの引っ越し/ぷららてんま
ひとり暮らしDIYの効用/新千里北町団地
パーティな日々から団地へ/泉北原山台一丁団地
ひとり暮らしはマイペースに/大宮町団地
アン&アンディが見守る住まい/千里青山台団地
ルームシェアの醍醐味/森之宮第2団地

Journal Dとは

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。