だからというわけではないが、玄関のカーテンレールにはシャワーカーテンが。IKEAもの。

クリエイター御用達という「ボビーワゴン」はAmazonで購入。辛酸なめ子のエッセイで知って、いきおいで注文するも、「まだうまく使いこなせてない気がする」。

イギリスのバーミラーと対角に向き合う、福岡・門司の明治屋を描いた木版画。

落ち着いたタッチの木版画だと思ったら、漫画家の畑中純さんの作品だった。個展を手伝ったときに「お友達価格で売ってもらいました」。

友人のアーティストが描いた団地絵。

アーティストとして飛躍するため、関西をふと離れた友人。その作品を大切に保管している。

―このあたりだとよく行くお店はどこですか?
「KOHYOと駅前のイオン。でも、一番安いのは元公設市場のアプロ。野菜とか、めっちゃ安いですよ」。
―じゃあ、イオンに行く必要ないのに。
「けど、夜遅くなるからしょうがないですね。夜遅くまでやってるので、福島からの高架下にある「CAFE BEATO」は、最近よく行きます。珈琲もすごくおいしい」。
―仕事していたら、夜の店が大事ですね。
「あとは、3月にできた「石垣チキンライス食堂ツル商店」も何回も行きました。これも福島にあって、0時まで開いてます」。
―野田より福島を使うことが多い。
「野田の駅前は飲み屋が多くて、気軽に入れる店が少ないから」。

近隣はマンション開発予定地が続々。敷地面積およそ15,000㎡の大規模マンション+商業施設のプロジェクトも動き出した。

家にいる時間はほとんどソファですごす。病院などで使われるキャスター付きのサブテーブルに、ドリンクホルダーもセットして完璧な状態。

ソファとセットのテーブルは和室に。その上を洗濯物置き場にしないよう気をつけている。カモノハシのイコちゃんが場所を死守。

―ここから引っ越した後も思い出しそうな家の場面って?
「やっぱりここ(鴨居)かな。いつも絶対に目に入ってるんで。なかなか、こういう感じに飾ることって難しいじゃないですか」。

鷺洲団地
https://www.ur-net.go.jp/chintai/kansai/osaka/80_2091.html

写真:Ayami 文:竹内厚 住民コーディネイト:辻野憲一


これまでの訪問先
鍵盤楽器プレイヤーの夫妻/小阪駅前団地
東京・練馬から越してきた60代夫妻/桃山南団地
1DK・29㎡のパラダイス/赤川町団地
30代ひとり暮らしの仮住まい/リバーサイドほんじょう

Journal Dとは

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。