# # # # # # #

数々の団地住まいを訪ねてきましたが、今回は特別篇。というか続編です。
以前、いちど当連載で取材をした住人の方がUR団地からUR団地への引っ越しをしたとの情報を聞きつけて、あらためて新居を訪問してきました。
家財道具や趣味のモノも、間取りや置かれる場所が違うだけで随分違って見えるものです。

前回の取材記事へのリンクも記事の途中に貼っておきますので、時間のある方は見比べてみてください。

 
―住まいを変えて、買い足したものとかありますか?
「うーん、ワインですね。休みの日は1日1本は飲んでしまいます」。

たしかになかなか山積みのストック、増える空き瓶。なお、ひとり暮らしです。

冷蔵庫に大量のレシート。これは…?

「ワインが野積みで、何がまだ残ってるのかがわかりにくいので、レシートで在庫チェックしてるんです」。マメな性格!?

もちろん、冷蔵庫の中もアルコール中心。「あっ、でもこちらに越してきて、豚汁をよくつくるようになったんです」。

「この味噌を長野でもらったのがきっかけ」。酒のアテにと舐めてみたけど、さすがに辛すぎたそう。

実際、鍋の向こうには削り節のストックもスタンバイ。やるとなったら徹底的にやるタイプ。
 
「ちょうど1階の市場で削り節も売ってたので。それで豚汁をつくってみたら、すごくおいしくて」。
―こちらのぷらら天満、天満市場が同じ建物にあるんですよね。最高の環境。
「そうなんです。しかも、周りは飲み屋だらけ。お気に入りの店も数店見つけましたが、ビール大瓶250円ですよ。この街はヤバい(笑)」。

右は天満市場、左の明かりは現在、大阪でいちばんの盛り上がりを見せる天満の飲み屋密集地帯。そして、上を見上げると自分の住まい。

部屋からベランダのガラス戸越しの景色がこちら。アーバン! そういえば、URはアーバンルネッサンスの略称でした。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。