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部屋に入ってまず目についたのは、この渋い酒棚。ちなみに、女性ひとり暮らし。

グラスの数も多い。聞けば、大阪・堀江で外国人2人とシェア暮らしをして、最上階角部屋のリビングダイニングでよくパーティをしていたそうで、その名残りが今も。

堀江での生活は、ちょうど、ドラマ『SEX AND THE CITY』が流行っていた頃の話。「部屋にミラーボールを買ってきて、DJやってもらったり。華やかな時代でした(笑)」。

部屋をシェアしていた友人たちは、外国語教員として大阪の学校に勤めていたが、任期を終えてみな帰国。帰国先のイギリス、南アフリカ、アメリカなどから送られてきたもの、自身の海外土産が棚に並ぶ。

こちらは、イギリスの元ルームメイトから送られてきた香水の小瓶。帰国した友人たちは映画監督、大学教師など、それぞれに自分の人生を歩んでいるそう。

壁の鏡は、モロッコで結婚した妹からのもらい物。

じゅうたんやクッションも妹が持ち帰ったモロッコ土産。自身で発明した水産加工機械とともに世界各国の港を飛び回っていた父の影響か、姉妹ともに海外が身近。

収納の上段はかばん置き。ボンボンの付いたかごバッグもモロッコもの。

そうそう、この壁掛け時計は、洗面所からでもキッチンからでも鏡越しに見える場所に設置してある。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。