ひとり暮らし憧れ
販売スタッフIさんの2DKアパートメント

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場所:大阪市天王寺区 家賃:50,000円 間取:2DK カリグラシ歴:1年 年齢:20代


愛知県で生まれ、中学の途中で父の憧れだった山梨県へ引っ越し。冬は-20℃にもなる標高1200mの山奥暮らしは、思春期のIさんにとってはただただ過酷でした。最新の文化的なものとの接点はラジオのみ。好みな曲が流れてきては、必死でメモを取りました。
だけど、ついに19歳で限界が来ました。「何もなさすぎ!」と爆発した頃、山の麓のコンビニで見つけた雑誌の京都特集を見て、ひとり暮らしを決意。京都に降り立ったIさんはその後、下鴨→岡崎→高野と市内を移動。町家でのシェアハウスや大家さんの敷地内の蔵暮らしなどを経て、現在はオーダーメイドジュエリーの会社で働き、初めて大阪で暮らしています。

「いままでは引っ越しが先で、
その後に働く場所を見つけていってたんです。
本屋、カフェ、ギャラリーのバイトを転々と」

「いままでは引っ越しが先で、
その後に働く場所を見つけていってたんです。
本屋、カフェ、ギャラリーのバイトを転々と」

「この前に暮らしてた部屋は
1Kの狭小アパートだったから、
ここに越してきたら物がなくって”スッカスカ”で、
何か置かないと落ち着かなかった」

「この前に暮らしてた部屋は1Kの狭小アパートだったから、
ここに越してきたら物がなくって”スッカスカ”で、
何か置かないと落ち着かなかった」

「家具を置くにも、そんなに興味がなかったから、
じゃあ自分で作ろうって思って。
ホームセンターも近いし、ベニヤでいいや!って」

「家具を置くにも、そんなに興味がなかったから、
じゃあ自分で作ろうって思って。
ホームセンターも近いし、ベニヤでいいや!って」

「ここに引っ越すことにしたのは、
そろそろちゃんと生活してみたかったから」

「ここに引っ越すことにしたのは、
そろそろちゃんと生活してみたかったから」

「家に帰れないのも、バイトのかけもちも、もうやめよう」

「家に帰れないのも、バイトのかけもちも、もうやめよう」

「生活リズムを整えて、ちゃんとゴハンを食べよう。
好きなライブに行こう。好きな映画も映画館で見よう。
いまは一回立て直そうっていう期間なんです」

「生活リズムを整えて、ちゃんとゴハンを食べよう。
好きなライブに行こう。好きな映画も映画館で見よう。
いまは一回立て直そうっていう期間なんです」

「前髪重い系男子と、あと、
いちごが好きな自分が好き!
だってアイドルっぽいでしょ(笑)
バスタブに入って写真撮るのもやってみたかった(笑)」

「前髪重い系男子と、あと、
いちごが好きな自分が好き!
だってアイドルっぽいでしょ(笑)
バスタブに入って写真撮るのもやってみたかった(笑)」

「もし夢とかもつのであれば、これからかな」

「もし夢とかもつのであれば、これからかな」

写真・文:平野愛 住人コーディネート:安芸真由美

実家を出てから、みんなどんな暮らしをしているんだろうか。好きなものに囲まれて暮らす「ひとり暮らし」の風景を、憧れ目線で写真家が訪ねては写真におさめていきます。

 

カリグラシコレクション

どんな部屋でどのように暮らしているのか。間取りも家賃もとにかく気になるー! というわけで、いろんなタイプの賃貸住宅に住まう女性の部屋をセルフ撮影いただいた写真を通して拝見します。